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2020.05.10 Sunday

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    2012

    2012.01.10 Tuesday

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       4年ぶりにいじってみる。

      2度目のふぐ料理と退院した親父

      2007.01.06 Saturday

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        今日は年に一度の恒例行事になりつつある両家が一同に揃っての食事会です。
        昨年と同じく辻堂にあるとあるふぐ料理のお店に集まりました。
        家族が一同に揃って顔を合わせるのは今回で4回目。
        僕たち夫婦は頻繁に両家に顔を出してはいるものの、親同士が会うというのは
        なかなか機会がないもんです。
        去年はうちの親父が大失態をしているので、僕は憂鬱な気持ちでこの日を迎えました。
        今回は向こうの家族のご好意でまたうちの家族(父)も呼んでもらいましたが
        僕の心の中では今日また前回と同じような失態を繰り返したら次は絶対に呼ばない
        と心に決めていました。

         

        先月胆石の手術のため入院したうちの親父。
        無事12月25日に退院しました。有馬記念の次の日だったのが悔やまれますが
        とりあえず年内に退院できて本当に良かったと思います。
        そんなわけで今日はまだまだ病み上がり。そんなには飲まないだろうと。


        ・・・結構飲んでます。かなりいい調子です。
        母曰く退院してきた次の日から飲んでいたらしく、かなり弱くなっているが
        日増しに元に戻ってきているとのこと。恐るべし親父よ。
        「まだまだこれからだ。俺は毎日鍛えているんだ。昔は鉄人と呼ばれた。」
        などと豪語している。まったく相変わらずなのだ。

        あんなに痛い思いをしたのにまだ飲むのか。僕には理解できない。
        ウコン茶は体にいいからと言って、焼酎をウコン茶で割って毎日飲んでいる親父。
        本当に体にいいことをしていると思っているのか?(苦笑)

        ここまでくるとなんだか可愛らしくも思えてくるのだが・・・。はぁ。
        まぁそれでも去年ほどは羽目をはずさずほどほどに場を盛り上げてくれたので
        今年はこれで良しとしますか。来年もみんな元気に集まれるといいねぇ。
        来年はカラオケにも行きたいと話していたので、ぜひ実現させましょう。

        今日の日中はもの凄い大雨でしたが、店を出たときは見事に雨が上がっていました。

        ♪雨上がりの夜空に / RCサクセション

        寒川神社で初詣

        2007.01.03 Wednesday

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          新年あけましておめでとうございます。
          今年も元旦から仕事でした。大晦日も仕事だったのであまり正月気分では
          ないのですが、年越しはうちの実家で、2日は奥さんの実家に挨拶に行きました。
          本当に両家とも近くにあって良かったと思います。こんな時は本当に助かります。
          まあ挨拶と言っても月1ペースでお互いの実家には顔を出しているので
          それほどあらたまったものでもないんですがね。

          今日は奥さん方のおばあちゃんに会いに行きました。
          ついこの間自宅で転倒して元気がないとのことでしたが、全然変わりなく元気でした(笑)
          よくしゃべるし、よく食べる。いいことです。



          みんな揃って茅ヶ崎のえぼし本店で昼食。支店もあるそうですがここ本店が
          やっぱり一番味が良いとのことです。新鮮な海の幸はどれも美味。
          漁師さんも納得の味です。新年早々幸せだなぁ。
          結婚してグルメな家族とお付き合いするようになって本当におしいものを
          食べる機会が増えました。結婚してよかったなと思う点のひとつです(笑)



          夕方の遅い時間から寒川神社へ初詣に。奥さんの家族はここで初詣するのが
          毎年の恒例行事。僕も2年前に初めて一緒に行きましたが、昨年は都合がつかず
          遊行寺で初詣でした。今年はなんとか都合をつけて一緒に参拝することができました。



          おみくじはなんと大吉COUNTDOWN JAPAN FESに続いて2度目です!
          今年はなんか良い年になりそうな予感が。
          お守りは二人揃って合格祈願を買いました。今年は2人とも受験生。
          僕なんて何年ぶりに本気で勉強をするんでしょうか。
          とりあえずお守りを買って部屋に飾っておけば、嫌でも勉強する気になるでしょう。


          こんな感じに飾ってあります。



          出店ではお好み焼きとたこ焼きを購入。時間がなかったので買って家に帰ってから
          食べることに。あの人ごみの中、寒空の下で食べるからこそおいしいんでしょう。
          家でこたつに入りながら食べたらおいしさはいつもより半減していました。



          今年の干支は亥。ということで猪突猛進で頑張ります!
          なんて気はさらさらなく、いつも通りマイペースで生きていきたいと思います。
          今年もよろしくお願いします。

          道なりに道なりに その道を造った人なりの 逆らってはならない 合わさってもならない 
          体を左右に軽く揺らすとよい


          ♪手引きのようなもの / 井上陽水奥田民生

          フランス料理とワイン2

          2006.12.27 Wednesday

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            今年も2人の忘年会としてフランス料理を食べに行きました。
            クリスマスも仕事が忙しくどこにもいけなかったので。
            去年は青山まで出向いてちょっとリッチなコースでしたが
            今年は人ごみは疲れるからイヤという奥さんの意見を取り入れて
            近場の藤沢にある小さなお店「遊心」というお店に行きました。



            本当に店内は小さくてこじんまりとしています。
            とてもアットホームな感じですが、大事な初めてのデートでは
            あまり使いたくないかも・・・。隣の席が近すぎるので
            満席の場合は隣の会話が聞こえすぎるのです。
            うちらも隣の席の医大生らしきグループの会話が妙に気になって
            つい聞き耳をたててしまいました(苦笑)
            いかにも金持ちのボンボンで嫌味な会話をする男がいておもしろかったのですが。



            今日は年内最後の営業だったらしく電話や直接お店に訪れたお客さんは
            かなりの数断られていました。予約して正解でしたね。

            毎年恒例となりつつあるこの2人だけのちょっとリッチな忘年会。
            2006年もいろいろあったけど、こうやっておいしい料理を前に
            ゆったりとした時間を過ごしていると本当に幸せな1年だったなぁと。
            しみじみ。

            来年もこんな時間を過ごせるためにも日々頑張ろうと思います。

            ♪ワインの匂い / オフコース

            病室の父を想う

            2006.12.12 Tuesday

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              今日は父が入院している川崎の病院へ母と奥さんと3人で行ってきた。
              一昨日から胆石の手術のために入院している父。
              胆石と言えば非常にポピュラーな病気だし、基本的に大したことはないのだが
              父は今から23年前に大病を患い、大手術の末に胃を全部取ってしまっているので
              普通の人とは状況が少し違うらしい。

              23年前、僕は小学2年生だった。入院している父の見舞いに行くのは
              なんとなく楽しい思い出として今も残っている。
              病室の父は普段より優しい気がしたし、売店でジュースを買ってくれたり
              当時僕が好きだったプロレス雑誌を買ってくれたりしたので
              見舞いに行くのはちょっとした楽しみになっていたのだ。
              あの頃はそんな大変な手術だとはつゆ知らず。
              手術当日の日は近くに住んでいた友人の家に弟と一緒に預けられていたらしい。
              なんとなく覚えている。それも楽しい思い出だ。
              今になってあの頃母はどんな思いでいたのかと想像すると少し胸が痛む。
              しかし子供とは実に無邪気なものだ。

              あれから23年。また川崎の同じ病院で父は手術を受ける。
              病室の父は普段より少し痩せて見えた。もともと僕と同じで痩せてはいるのだが。
              家では飲んだくれで偉そうな父もこの病院では一人の患者でしかない。
              いつも通りの口調で病院の飯はまずいだの隣の患者のいびきがうるさいだの
              いろいろと悪態をついていたがなんとなく強がっているようにも見えて
              少しかわいそうに思えた。きっと不安な気持ちを抱えているだろうけど
              僕たちの前では決してそんな素振りは見せなかった。
              買ってきてあげた競馬雑誌を見て、有馬記念までには退院するとふざけていた。
              僕は病室のあの独特の匂いのせいで少し不安になっていた。
              普段から父とはあまり喋らない僕だが、こういうときは余計になんて声をかけて
              いいのかわからなくて困ってしまう。
              でもそんな時、うちの奥さんがうまく場を和ませてくれるのだ。
              普段から我が家の潤滑油としてとても活躍してくれている。
              母に対してつい冷たい態度をとってしまう僕のことをいつも横で叱ってくれる。
              本当に一緒にいてくれてよかった。
              今や我が家にとって、なくてはならない存在だ。

              今日は主治医から今回の病状や手術の内容の説明をみんなで受けた。
              とてもわかりやすい説明だった。こんなに丁寧に説明してくれるものかと少し驚いた。
              この主治医は23年前からの付き合いらしく、僕は今回初めて会ったのだが
              昔はもう少しスリムだったらしい。今は副院長になり恰幅もよくなったようだ。
              この人が23年前、父の命を救ってくれたのかと思うと感謝せずにはいられなかった。
              僕は背筋がピンとなる思いで説明を聞いていたのだが、時折難しい話の中で
              くだらない冗談を入れてくるので笑うタイミングが難しかった。
              でもこの人は名医だなと直感した。少し安心した。あとはこの人にまかせるしかない。

              明日は手術の日。
              今頃父は病室のベッドで何を考えているだろうか?
              僕は普段考えもしない父の頭の中を少しだけ想像してみた。




              ・・・有馬記念のことじゃないよな・・・。

              僕のお父さん 仕事で帰らない 僕は長男 涙をこらえてる 雨音が僕らを遠ざける I love you, Daddy

              ♪僕の父さん / 桑田佳祐

              急性胃腸炎で寝込む

              2006.11.15 Wednesday

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                2、3日前から風邪気味だったのだが、なんとか家にあった薬を飲んで
                乗り切れそうな気配。ここ最近はいつもこのパターンで治っている。
                今回も大丈夫だろうと思っていたら、夜中から明け方にかけてひどい悪寒。
                朝方熱を計ると38度2分。もともと体温は高いほうだから37度台の熱は
                気付かないことのほうが多いが、さすがに38度を超えると体の異変を感じる。
                幸い仕事は休みだったので解熱剤を飲んで一日寝ていることに。
                奥さんは仕事で夜まで帰ってこない。病院に行くように強く言われていたが
                とても動ける状況ではなかったのでとにかく寝ていた。
                昼過ぎには熱も下がってきた様子。
                奥さんが仕事に行く前に急いで買って来てくれたおにぎりとヨーグルトをほおばる。
                夕方気分が悪くなり洗面所で嘔吐。かなり苦しい。お腹もキリキリと痛む。
                また熱も上がってきたようだ。ベッドの中で一人苦しむ。
                明日の勤務は無理と判断。僕は奥さんほど頑張り屋ではない。
                (奥さんは先月点滴を打って仕事に行っていた。)
                勤務先に欠勤する旨を伝える。
                夜遅くに奥さん帰宅。病院に行かなかったことを怒りながらも
                氷枕を交換してくれたり着替えをしてくれたり水分補給してくれたり。ちょっと安心。

                次の日の朝。奥さんは今日も仕事。僕を病院へ送り出そうと強引に着替えをさせて
                外に出る準備をさせられる。洗面所でうずくまる僕。
                奥さんの叱咤激励のおかげでなんとか病院へ出発する。
                奥さんはそのまま出勤。診察結果はメールで知らせるようにとのこと。
                一人で初めての病院。不安な気持ちが募る。初診ということでいろいろと書かせられる。
                今にも吐きそうな状態なのに・・・。もはや先生の顔も受付の女の人の顔もろくに
                覚えていないが、診察を終え薬をもらって無事家路に着く。
                メールをしなきゃ。

                「急性胃腸炎とのことです。薬飲んで寝ます。吐き気があるうちは水分だけとって、
                食欲が出てきたらお粥かうどんを食べなさいだって」

                そうメールを送ると僕は薬を飲んですぐに寝てしまった。
                何時間寝ただろうか。起きると吐き気はおさまっていた。
                お腹はまだ痛むがそれほどでもない。食欲も出てきた。
                お粥かうどんと言われたが自分で作る元気はさすがになかったので
                コンビニで買ってくることに。行く前に洗面所に立ったのだがひどい顔だ。
                髪はグチャグチャ。髭はボウボウ。こんな顔して病院に行ったのかと
                思ったらなんだか情けなくなった。
                少しだけ整えてからコンビニへ。鍋焼きうどんと鮭雑炊とバウムクーヘンを買う。
                医者にバウムクーヘンはいいとはもちろん言われていないのだが
                美味しそうだからつい買ってしまった。今すぐ食べようってわけじゃないからいいのだ。

                そんなこんなで少しずつ回復。
                今日は奥さんが休みだったので昼はお粥、夜はうどんを作ってくれた。
                夜のうどんがおいしくて、つい食べ過ぎてしまい、今また少し気持ちが悪い。
                なんてバカな人なのと罵られるが、どうか愛想を尽かさないで欲しい。
                バカな男には優秀な奥さんが必要なのだ。

                ふがいないや。いや。つらいなあ。嫌。嫌。

                ふがいないや / YUKI

                ときどき雲と話をしよう

                2006.10.08 Sunday

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                  風に吹かれて 消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて 歩いてゆくのさ 白い雲のように

                  ♪白い雲のように / 猿岩石

                  牛丼復活の日

                  2006.09.18 Monday

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                    今日は僕の夏休み最終日。
                    奥さんの実家に行く用事があったので午後から出掛けることに。
                    駅まで行く道すがらにある吉野家の前を通るとなんと行列が!



                    そうです。今日はニュースでも話題になっていた牛丼復活の日だったのです。
                    僕もこの日を心待ちにしていたんですが、すっかり忘れていました。
                    今日の昼食は奥さん特製のネバネバ丼をたらふく食べたばかり。
                    さすがにお腹もいっぱいだったので買わずに素通りすることに。

                    しかしやっぱりあの味が忘れられません。
                    結局奥さんの実家近くの吉野家に駆け込んでしまいました(苦笑)
                    お持ち帰りで一つだけ。奥さんと半分っこしました。



                    やっぱりうまいなぁ。
                    なんかスーツを着て働いていた時代を思い出してしまいました。
                    あの頃は飽きるほど食べていたっけ。

                    誰だってしんどい 集団で牛丼食べて孤独な想いを消してんだ ほらもう少しの辛抱 あわてん坊よ 焦るな

                    ♪旅人 / Mr.Children

                    さよなら!街の恋人たち

                    2006.08.24 Thursday

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                      ふたりで暮らしたこの最初の家とも明日でさよならです。
                      はじめての家。はじめての街。はじめての暮らし。
                      約1年と8ヶ月という短い間だったけど、いろいろなことがありました。
                      実家を出たあの時とはまた違った希望を胸に秘めて、明日ここを出ます。

                      僕たちを支えてくれたこの街のすべての愛しいものたちへ。
                      ありがとう。またね。

                      最後のバスは今 出てったよ 街はビールの泡でつつまれる 背中には空が重くのしかかるから
                      あの娘をつれて どこかへ行きたいんです ウー ラ・ラ・ラ ウー ラ・ラ・ラ さよなら!
                      夏が来てるって だれかが言ってたよ


                      ♪さよなら!街の恋人たち / サニーデイ・サービス

                      雷の記憶と誕生日

                      2006.08.12 Saturday

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                        今日は僕の31回目の誕生日でした。
                        土曜日でしたがいつもと同じく2人とも仕事。
                        僕の職場では突然の落雷により停電に。
                        ちょっとしたパニック。
                        不謹慎だがこういうハプニングは結構わくわくするものだ。

                        うちに帰ったらテレビが映らない。
                        どうやらうちのアパートのアンテナもやられたようだ。

                        今日の夕飯は僕の大好きなハンバーグ。
                        いつも通りでとてもおいしい。
                        その後にケーキが出てきた。
                        これもまたおいしかった。

                        29から30になった時は少し感慨深いものもあったが
                        30から31になるというのはなんともかんとも。
                        まあこんなもんかな。
                        ちょっとした通過点のような。
                        振り返ってみたら、あれ、もう過ぎてたよって感じ。
                        今は振り返って感傷に浸っている暇もないのだ。

                        雷鳴が記憶のジャマをするけど なんとか思い出すよ こういう気持ち “セツナイ”と言うんだろ?

                        ♪雷が鳴る前に / 槇原敬之