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2020.05.10 Sunday

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    神戸 2日目 南京町方面

    2006.03.20 Monday

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      とにかく食べ歩きました。こちらもとりあえず写真だけ。
      文章は後日時間に余裕ができた時に書く予定。

      神戸 2日目 ハーバーランド方面

      2006.03.20 Monday

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        今日はとても良い天気です。雲ひとつない青空が本当に眩しい。
        僕たちは神戸駅に降り立ちショッピング街が広がるハーバーランドへ。
        なんだかこの街並みや雰囲気は横浜にそっくりです。
        みなとみらいにもある観覧車がより一層その思いを強くさせます。
        潮風がとても心地いいっ!いやちょっとまだ寒いか・・・。

        今日の目的地はそうです。豪華クルージング!!
        あのゴージャスなミュージックグルメ船として有名なコンチェルトに乗船です!!

         



          

         



         

          

        とりあえず写真だけ更新。文章は後日追記します。
        まだまだ続きます。

        神戸 1日目 三宮方面

        2006.03.19 Sunday

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          ライブ終了後は駅前で軽く食事をすることに。
          今日は朝からご飯ものを食べていなかったのでどうしても僕は
          白いご飯が食べたくて仕方ありませんでした。

          そこで見つけたのがこのお店。洋食 赤ちゃん



          昭和24年創業の洋食屋さんです。港町神戸の洋食は美味という
          噂だったので、迷わずこのお店に決定。
          レトロな雰囲気の店内、そしてお客さんが少ない(苦笑)
          いいですねぇ。ほとんど貸切り状態です。
          初遠征ライブの打上げとして僕たちは酎ハイで静かに乾杯。
          まだ興奮冷めやらぬふたりは終わったばかりの素晴らしいライブの余韻で
          大いに盛り上がりました。次の遠征計画まで話は膨らみます。



          僕が注文した名物のビフカツは、油にヘット(牛脂)を使い、高温で揚げた
          サクッとした衣がウリだそうです。ほんとサクサクしておいしい!
          長く親しまれてきた老舗の味にお腹も膨らみました。満腹。満腹。
          さあ明日はどんな食べ物が待っているんでしょう。
          僕たちの神戸食べ尽くしツアーは2日目へ。

          白く弾んで 消えた息 帰り道は いつも静かで 都会の灯りに 光る雲 古い季節の 忘れ物一つ

          ♪サンカク / LOST IN TIME

          神戸 1日目 北野方面

          2006.03.19 Sunday

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            ついに行ってきました!
            今年2月に開港されたばかりの空港が話題の神戸です。

            ただしバスで・・・。
            時代に逆行するかのような僕たちの道のりは非常に長く険しいものでした。
            国内なのに1泊3日って・・・(苦笑)
            少しでも安く行き、現地では贅を尽くす。
            これが僕たち夫婦の旅行をする時のモットーなのです。
            去年行った鬼怒川温泉も鈍行列車を乗り継いで5時間も掛けて行ったもんです。
            スペーシアに何回抜かれたことか・・・(トホホ)でも良い思い出です。
            限られたお金の中でいかに楽しむかを考えるのは結構楽しいんですよ。
            って貧乏人の戯言でしかないな、こりゃ。

            まあそんなわけで高速バスに乗って行ってきました。
            21時30分横浜発、翌日8時神戸三宮着です。若くなきゃできないな。ハハハ。

            着いてまず探したのは朝の8時からやっているお店。
            ということでまず入ったのが三ノ宮駅北口にあるにしむら珈琲というカフェ。

             

            ここの朝食メニューであるフルーツセットをオーダー。
            店内は優雅な雰囲気が漂う大人の憩いの場として朝早くにもかかわらず
            たくさんの人がくつろいでいました。
            膝掛けをそっと手渡してくれる店員さんの心配りにも感動。
            幸先の良い朝のスタートです。う〜ん、マイルド。

            しばしの休憩タイムの後は異国の風を感じる洋館の街。北野へ。
            とにかく坂が急なんです。上りはかなりつらい。
            でも高台から見る景色はとても素晴らしかったです。
            歩いているといろいろなところで結婚式に遭遇。今日は大安だったのかな?
            遠目に緊張した面持ちの新郎新婦を見ると、1年前の自分を思い出してみたり。
            あれは一生に一度でいいよなぁとあらためて思う(苦笑)

            北野といえば異人館めぐり。というわけで僕たちは黄色の3館パスポートを購入。
            いざ、デンマーク館ウィーン・オーストリアの家香りの家オランダ館に。

             

            まず最初に入ったのがウィーン・オーストリアの家
            ここは作曲家モーツァルトをテーマにオーストリアの文化を紹介している館で、
            モーツァルトゆかりの楽譜やロココ調の衣装は当時の生活形態そのままに
            展示されているので大変興味深いものでした。
            が、しかしここで特別目を引いたのはやはり甘〜い食べ物。



            インペリアルトルテというチョコレートです。有名なホテルインペリアルの
            最上級のおもてなし品というだけあってもうこれは食べるしかないでしょう。
            値段もかなり高いので一番小さいものをお土産に買いました。
            自宅に帰ってから食べましたがこの世のものとは思えない美味でしたよ。
            目の前にオーストリアが広がる感じです。(どんな感じじゃおい)
            でもやっぱりちょっと高価過ぎましたね、うちら庶民には。

            続いて入ったデンマーク館は北欧デンマークの歴史や文化を紹介していて、
            8世紀から11世紀に世界の海を股にかけたバイキング船の2分の1サイズの
            レプリカをメインに展示してありました。
            また2階では「はだかの王さま」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など数々の名作を残した
            あの有名な童話作家アンデルセンの書斎を再現していてかなりおもしろかったです。

            最後に入った香りの家オランダ館は元オランダ総領事が3代にわたり暮らした邸宅で、
            オリジナルの香水を調合できたり、オランダの民族衣装をレンタルできたりと
            時間をかけて楽しめる場所となっていました。
            まあ僕たちは何もしないで眺めていただけですけど(苦笑)
            食べる以外はあまり興味のないふたり・・・。

            異人館めぐりにも飽きてきた頃、僕たちのお腹も鳴りはじめました。
            空腹を満たすため北野坂にあるBistrot cafe de Paris(ビストロカフェドパリ)へ。

             

            シャンソンが流れるテラスのあるカフェレストランでスタッフのほとんどが外国人。
            店の前で躊躇している僕たちを流暢な日本語で優しく案内してくれたのは
            とても気さくなフランス人でした。(たぶん)
            店内の雰囲気もよく、しっかりと神戸フレンチを堪能したふたり。大満足。

            次はカフェやパン屋やおしゃれショップが軒を連ねる異人館通りを歩くことに。
            神戸北野ホテルの山口浩シェフ直営のベーカリー&スイーツショップ、
            イグレックプリュスでは宝石のようなスイーツがずらり。
            どれもよだれが垂れてしまいそうなものばかり。
            僕たちは一口味見をさせてもらった自家製のジャムに一撃ノックアウトされ、
            お土産用と自宅用に購入しました。



            この紅茶とミルクのジャムはもうほんとすごいですよ。
            世界一の朝食をお家の食卓でお楽しみ頂けますという売り文句も納得です。
            通販もあるようなので興味のある方はぜひ。



            次に入ったお店はブランジェリーc.m.h(セ・エム・アッシュ)という
            季節を感じるパンが人気の小さなパン屋さん。
            本当に暖かい雰囲気の店内で、中に入っただけで幸せになれる場所でした。
            内装のデザインは本当におしゃれでこだわりを感じます。
            ちなみに「c.m.h」とはフランス語の衣・食・住の頭文字だそうです。
            ここでもふたりの気に入ったパンを購入。まだ食べるかこのふたり。



            次はI Dolci Sivelli(イドルチシベリ)というイタリアの伝統菓子が並ぶお店。
            オーナーシェフの出身地北イタリアを中心に、白コショウ入りチョコレートなど
            日本では珍しいイタリアのお菓子が神戸らしいスイーツと共に置かれています。
            イタリアの伝統と神戸の味がいっぺんに堪能できてしまうお得なお店。
            ここの絶品スイーツとして有名な「ファゴティーニ パイシュー」を購入。絶品!
            こんなのだったら何個食べても飽きないよ。


             
            続いて入ったのがカファレル北野本店
            なめらかで贅沢な味わいのジャンドゥーヤチョコレートの元祖、カファレル
            イタリアのトップブランドとして有名なのだとか。
            ここはその世界初の直営店で、生ケーキが並ぶ唯一のお店らしいです。
            ジャンドゥーヤチョコで作るケーキ「ジャンドゥーヤ」は1日10個限定の貴重な1品。



            食べましたよ、これ。(黒いドーム型のやつです)
            な〜んて農耕で、いや濃厚で香り高い味なんでしょう!!!
            脳内変換できなくなるぐらいの素晴らしい味です。泣きそうです。
            こんなにおいしいチョコレートがこの世に存在するんですね。
            いやぁお金持ちの世界って本当におそろしい。(ちょっと違う)

            さあ何もかもが満たされてしまったあとは休まなくちゃ。
            歩き疲れた(食べ疲れた)僕たちは宿泊ホテルに早めにチェックイン。
            荷物を置いてひと休みです。

            この後のメインイベントに向けてしっかり体力を回復させないと。
            そう今回のこの神戸旅行は久しぶりの遠征ライブでもあるのです。

            目的地は神戸スタークラブ
            待ちに待ったLOST IN TIMEのライブです!!!

            ライブ編に続く。

            暮れ行く町の 雨上がりの虹の様に 世界のどこかで 産声をあげる

            ♪はじまり / LOST IN TIME
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