LIFE IS COMIN' BACK
2004.08.31 Tuesday
♪10年前の僕らは胸をいためて「オザワケンジ」なんて聴いてた
LIFE
あれからもう10年経つんですね。
10年前の今日、小沢健二の「LIFE」が発売されました。
今でこそ歴史的名盤と言われていますが、
当時は僕にとっての個人的名盤だと思っていました。
きっとそんな風に思っていた人がたくさんいたんですね。
タフでファンキーなリズムに乗って「爆発するアムール」!!
「ダイナマイトな魅力」でガンガンに歌う、新しいエース・ストライカーの誕生だ!!
なんて書いてあるダサい帯がとても愛しい。
小沢健二や中村一義くんの歌詞に出会うと
日本人に生まれてよかったなぁって実感してしまいます。
しかしオザケン公式HPはいつになったら更新されるんだろうなぁ・・・
ハナレグミのカバーは最高だったけど、やっぱりオザケンの声でもう一度聴きたい!
♪いちょう並木のセレナーデ / 小沢健二
LIFE
あれからもう10年経つんですね。
10年前の今日、小沢健二の「LIFE」が発売されました。
今でこそ歴史的名盤と言われていますが、
当時は僕にとっての個人的名盤だと思っていました。
きっとそんな風に思っていた人がたくさんいたんですね。
タフでファンキーなリズムに乗って「爆発するアムール」!!
「ダイナマイトな魅力」でガンガンに歌う、新しいエース・ストライカーの誕生だ!!
なんて書いてあるダサい帯がとても愛しい。
小沢健二や中村一義くんの歌詞に出会うと
日本人に生まれてよかったなぁって実感してしまいます。
しかしオザケン公式HPはいつになったら更新されるんだろうなぁ・・・
ハナレグミのカバーは最高だったけど、やっぱりオザケンの声でもう一度聴きたい!
♪いちょう並木のセレナーデ / 小沢健二
夏祭り
2004.08.29 Sunday
今日は夏祭りに行ってきました。
浴衣、縁日、盆踊り、太鼓の音、一人マルチ芸人(笑)
夏の終わりを感じる匂いと音。
楽しいひと時。
でも祭りのあとは少しせつない・・・。
--------------------------------------------------------
今日は「J-WAVE LIVE2000+4」でした。
行こうか迷ったけど、値段が高いし、
キャパがでかすぎるのでやっぱり行かないことに。
このイベント、過去2回行ったけど豪華なメンツの
わりには盛り上がりが微妙なんだよなぁ。
もう少し狭いハコで、スタンディングの会場を選べば
ものすごく魅力的なイベントになりそうなのに。
勿体ない・・・。(チケットは取れにくくなるが)
今回の見所はやっぱりウルフルズwith奥田民生ですかね。
これは生で観たかったなぁ。
民生の歌う「ええねん」、めちゃくちゃはまってそうだ。
スガシカオはホーンセクションが入ったらしい。
前からホーンが入ったらもっとかっこいいだろうなぁと
思っていたので、これもぜひ観たかった。
次回のツアーでもぜひその編成でお願いしたい。
やっぱりこの曲歌ったんだ・・・聴きたかったなぁ・・・
♪夏祭り / スガシカオ
浴衣、縁日、盆踊り、太鼓の音、一人マルチ芸人(笑)
夏の終わりを感じる匂いと音。
楽しいひと時。
でも祭りのあとは少しせつない・・・。
--------------------------------------------------------
今日は「J-WAVE LIVE2000+4」でした。
行こうか迷ったけど、値段が高いし、
キャパがでかすぎるのでやっぱり行かないことに。
このイベント、過去2回行ったけど豪華なメンツの
わりには盛り上がりが微妙なんだよなぁ。
もう少し狭いハコで、スタンディングの会場を選べば
ものすごく魅力的なイベントになりそうなのに。
勿体ない・・・。(チケットは取れにくくなるが)
今回の見所はやっぱりウルフルズwith奥田民生ですかね。
これは生で観たかったなぁ。
民生の歌う「ええねん」、めちゃくちゃはまってそうだ。
スガシカオはホーンセクションが入ったらしい。
前からホーンが入ったらもっとかっこいいだろうなぁと
思っていたので、これもぜひ観たかった。
次回のツアーでもぜひその編成でお願いしたい。
やっぱりこの曲歌ったんだ・・・聴きたかったなぁ・・・
♪夏祭り / スガシカオ
熱風を想う
2004.08.28 Saturday
今日はお台場でCHAGE&ASKAの25周年スペシャルライブ
「熱風コンサート」が行われました。
僕は仕事で行けなかったんですが・・・。
友人がこのライブに参加してライブレポを書いてくれたんですが
セットリストを見てびっくり仰天!!!
いきなり1曲目からデビュー曲の「ひとり咲き」ですよ!
2曲目が2ndシングル「流恋情歌」!!
3曲目は3rdシングル「万里の河」!!!
ファンじゃない人にはこの興奮がわかりづらいでしょうが
ミスチルでいったらいきなり「君がいた夏」、「抱きしめたい」、「Replay」を
やるようなもんですよ!
バインでいったら「そら」、「君を待つ間」、「白日」ですよ!
マッキーでいったら「NG」、「ANSWER」、「どんなときも」!
サザンでいったら「勝手にシンドバッド」、「気分しだいで責めないで」、
「いとしのエリー」!!
L⇔Rでいったら「Lazy Girl」、「(I WANNA)BE WITH YOU」、
「恋のタンブリングダウン」ですよーーー!!!
(違う意味で興奮してきた)
今回のライブは23年前に行われた「熱風」ツアーの再現ということもあって
最初から昔の曲を歌うことはわかっていたんですが、
やっぱりセットリストを見るとびびってしまうわけです。
「お台場メドレー」と題されて中盤に歌われた曲は今までなかなか聴けなかった
彼らが他の人に提供したセルフカバーも飛び出したみたいです。
まさか「パラダイス銀河」や「ふたりの愛ランド」(笑)が歌われるとは!!ひぇ〜
アンコール1曲目に歌われた曲はCD化されていない「声を聞かせて」。
83年発売のアナログ『LIVE IN YOYOGI STADIUM』(廃盤)か
84年発売のビデオ『GOOD TIMES』(廃盤)でしか聴けない幻の名曲ですね。
友人もこの曲は知らなかったみたいです。
もちろん僕は知ってました。 アナログ持ってるので。
ちなみに代々木第一体育館を初めてライブ会場として使用したのはチャゲアスです。
今回の「熱風コンサート」正直行くべきでしたね。ファン歴一番長いアーティストなのに。
ここ最近の作品に魅力がないのとASKAの声が出なくなってしまったことは
ファンとして非常に残念であり、今後が心配ではありますが・・・。
そろそろヒット曲(大衆の心を掴む曲)が欲しいところですね。
11月の武道館は行こうかなと思います。
最初のMCで「今回はカタカナのチャゲと漢字の飛鳥です!!」と言っていたとか(笑)
♪熱風 / チャゲ&飛鳥
シカオのオススメ
2004.08.23 Monday
今日は家に帰ると「The Shikao Times 19号」が届いてました!
今度の新曲PVは稲川淳二と共演ですか!ひぇ〜
これはファンクラブがないスガシカオの貴重なオフィシャル情報誌です。
他では読めないスガシカオのセルフライナーノーツやライブレポ、
PV撮影の裏側やシカオのオススメ作品などが掲載されています。
10回分で購読料1980円。不定期発行。(忘れた頃にやってくる)
興味のある方はこちらから。
ちなみに僕は「4号」から購読していますよー。ズラリ。
スガシカオは2ndアルバム『FAMILY』から聴いているけど、
ライブを観たのは00年のJ-WAVE ACROSS THE VIEW LIVEが初めて。
トライセラ目当てで行ったので正直その時はあまりピンときませんでした。
(シカオはライブで観るより、CDのほうがいいなと思った。不覚・・・)
本格的にはまったのは4thアルバム『4Flusher』から。
このアルバムの初回盤に付いていたライブ盤を聴いてこれはやばいなと。
シカオのアルバムにハズレなし!必聴!
まあスガシカオの魅力についてはまたの機会にゆっくり語るとして、
今回取り上げたいのは前号「The Shikao Times 18号」に掲載された
シカオのオススメDVDです。
これです→
なんとJungle Smileの『ジャンスマシネマ』ですよ!
Jungle Smileは2002年12月に活動休止してしまった男女2人ユニットです。
今ではすっかり彼らの話題を目にすることもなくなったので、
この記事を見たときはびっくりしました。
スガシカオはデビュー前から彼らと交流があったみたいで、
デビュー後も同期ということでラジオのゲストに呼んだり、
密かなライバル心をメラメラと燃やしていたりしたそうです。
〜ボーカルと作詞を担当する高木郁乃というアーティストは、
ぼくが今まで出会った中で最も音楽業界にむかない純粋な
志を持つ詩人だった。〜 (「The Shikao Times 18号」より抜粋)
自分の好きなアーティストが自分の好きなアーティストを
絶賛しているとたまらなく嬉しくなりますよね。
シカオちゃん、かなり長い文章で彼らについて語っています。
Jungle Smileについてこんなに的確に表現しているテキストは
他に見たことがないです。ここに全文掲載したいくらいですよ。
さすがスガシカオ!ということで、ますます好きになってしまうのでした。
シカオファンの人はぜひこれを機会にジャンスマを聴いてほしいなぁ。
今なら中古屋さんで安く手に入るはず。(少し悲しいが・・・)
「おなじ星」しか知らない人はぜひ。
音楽の輪はこうやって広がっていくのが楽しい。
オリジナルアルバムは3枚。 痛々しくも美しい名曲揃いです。
スガシカオが傑作と絶賛した1曲。僕も大好き。1stアルバム『虹のカプセル』収録。
♪恐竜のヘリコプター / Jungle Smile
今度の新曲PVは稲川淳二と共演ですか!ひぇ〜
これはファンクラブがないスガシカオの貴重なオフィシャル情報誌です。
他では読めないスガシカオのセルフライナーノーツやライブレポ、
PV撮影の裏側やシカオのオススメ作品などが掲載されています。
10回分で購読料1980円。不定期発行。(忘れた頃にやってくる)
興味のある方はこちらから。
ちなみに僕は「4号」から購読していますよー。ズラリ。
スガシカオは2ndアルバム『FAMILY』から聴いているけど、
ライブを観たのは00年のJ-WAVE ACROSS THE VIEW LIVEが初めて。
トライセラ目当てで行ったので正直その時はあまりピンときませんでした。
(シカオはライブで観るより、CDのほうがいいなと思った。不覚・・・)
本格的にはまったのは4thアルバム『4Flusher』から。
このアルバムの初回盤に付いていたライブ盤を聴いてこれはやばいなと。
シカオのアルバムにハズレなし!必聴!
まあスガシカオの魅力についてはまたの機会にゆっくり語るとして、
今回取り上げたいのは前号「The Shikao Times 18号」に掲載された
シカオのオススメDVDです。
これです→
なんとJungle Smileの『ジャンスマシネマ』ですよ!
Jungle Smileは2002年12月に活動休止してしまった男女2人ユニットです。
今ではすっかり彼らの話題を目にすることもなくなったので、
この記事を見たときはびっくりしました。
スガシカオはデビュー前から彼らと交流があったみたいで、
デビュー後も同期ということでラジオのゲストに呼んだり、
密かなライバル心をメラメラと燃やしていたりしたそうです。
〜ボーカルと作詞を担当する高木郁乃というアーティストは、
ぼくが今まで出会った中で最も音楽業界にむかない純粋な
志を持つ詩人だった。〜 (「The Shikao Times 18号」より抜粋)
自分の好きなアーティストが自分の好きなアーティストを
絶賛しているとたまらなく嬉しくなりますよね。
シカオちゃん、かなり長い文章で彼らについて語っています。
Jungle Smileについてこんなに的確に表現しているテキストは
他に見たことがないです。ここに全文掲載したいくらいですよ。
さすがスガシカオ!ということで、ますます好きになってしまうのでした。
シカオファンの人はぜひこれを機会にジャンスマを聴いてほしいなぁ。
今なら中古屋さんで安く手に入るはず。(少し悲しいが・・・)
「おなじ星」しか知らない人はぜひ。
音楽の輪はこうやって広がっていくのが楽しい。
オリジナルアルバムは3枚。 痛々しくも美しい名曲揃いです。
スガシカオが傑作と絶賛した1曲。僕も大好き。1stアルバム『虹のカプセル』収録。
♪恐竜のヘリコプター / Jungle Smile
24時間テレビ
2004.08.22 Sunday
今年は杉田かおるさんが見事完走したそうですね。
やっぱり今年も「どんなときも」や「負けないで」は歌われたんでしょうか?
今後「世界に一つだけの花」がレパートリーに加わる予感。
この時期になると毎年挑戦してみたいと思うことがあります。
それは、
「24時間テレビを24時間観る。」
今まで味わったことのない達成感と感動が待っているような
気がするんですけど。(気のせいか?)
いろいろな意味で泣けそうな気が・・・。
この番組に素直に感動できないひねた僕が「サライ」を聴いて泣く日は
これを実行した時だと思います。
店頭で見たことないなぁ、このジャケット。売ってるの?
結局今年は忙しくて24分も観ていないんですが・・・。
なにはともあれ、集まった募金が有意義に使われることを願って。
♪サライ / 谷村新司 加山雄三
やっぱり今年も「どんなときも」や「負けないで」は歌われたんでしょうか?
今後「世界に一つだけの花」がレパートリーに加わる予感。
この時期になると毎年挑戦してみたいと思うことがあります。
それは、
「24時間テレビを24時間観る。」
今まで味わったことのない達成感と感動が待っているような
気がするんですけど。(気のせいか?)
いろいろな意味で泣けそうな気が・・・。
この番組に素直に感動できないひねた僕が「サライ」を聴いて泣く日は
これを実行した時だと思います。
店頭で見たことないなぁ、このジャケット。売ってるの?
結局今年は忙しくて24分も観ていないんですが・・・。
なにはともあれ、集まった募金が有意義に使われることを願って。
♪サライ / 谷村新司 加山雄三
当選ハガキ
2004.08.21 Saturday
当たりました!
今度(8/26)のNHK-FMライブビートの観覧です!
出演アーティストはEGO-WRAPPIN'とKiLA(from Ireland)。
実は前回(8/5)の小島麻由美と松永孝義(Ex-MUTE BEAT)の
観覧も当たって観にいきました。なので2回連続の当選です!
そして次回(9/2)のゲストはなんと曽我部恵一!!
好きなミュージシャンが3回連続で出演するとはびっくり。
次も当たりますように・・・。
NHK-FMで毎週水曜23:20〜24:20にON AIRされているこの番組は
97年から放送されていて、毎回国内外問わず様々なジャンルのアーティストが
公開録音ライブという形で出演しています。
過去に放送されたラインナップを見ると音楽好きにはたまらないアーティストが
ずらりと並んでいますよ。
大好きなトライセラが出演した回の音源は今でも大切に持っています。
でも見逃してしまった回も非常に多い・・・。もったいないなぁ・・・。
と常日頃思っていたら、先日夢のような企画がついに実現しました。
「11時間生放送 蔵出しライブビート2004」(8/7放送)
なんと今まで放送したライブ音源や未公開ライブ音源を一気にまとめて
11時間流しまくるというもので、途中Polarisの生ライブまで流してしまう
という大変太っ腹な企画でした。
自分が聴きたいアーティストはいつ放送されるのか、
事前にはわからなかったので録りましたよ。11時間・・・。(もちろんタイマー録音)
80分MDを9枚も使ってしまいました。
放送されたアーティストをざっと挙げると、
ストレイテナー、アートスクール、THE BACK HORN、MO'SOME TONEBENDER 、
The ピーズ、ギターウルフ、GOING UNDER GROUND、GRAPEVINE、くるり、
ROVO、ナンバーガール、pre-school、thee michell gun elephant、
遠藤賢司、小島麻由美、EGO-WRAPPIN'、 ハックルベリー・フィン、初恋の嵐
などなどでした。
自分が期待していたサニーデイやスガシカオや椎名林檎やトライセラの音源が
放送されなかったのはちょっと残念でしたが、とりあえずは満足できるラインナップかと。
放送終了後、HP上で今回放送された音源のセットリストが公開されたので
それを見ながら自分のお目当てのアーティストだけとりあえず聴いてみることに。
がーん!!曲の途中で次のMDにまたがってるよ!しかもよりによってこの曲で・・・
♪坂の途中 / GRAPEVINE